こんにちは!ハッピーデイズしんとまちです!!

今回は、夏休みに行った2つの「社会科見学」についてお伝えします。

まず1つ目は、雲仙市小浜町にある「クルス工場」に行きました。

到着すると、すぐに工場長より説明を受け、ウキウキ、ワクワク!!

お土産に「ホワイトクリーム」「コーヒー」「いちご」味のクルスをもらいました♪

お菓子、もらったよ♪

パネルから顔を出しての記念写真もノリノリで~す(≧▽≦)

はいチーズ♪

工場内では、たくさんの職員の方が大きな機械を使って1枚1枚、丁寧にクルスを作っています。

子ども達は歓喜を上げ、「俺、コーヒーがいい」「俺はホワイトチョコ」と、自分の好みを表現しながら作業風景に見入っていました。

2つ目は、長崎市三京町にある「リサイクル工業」に行きました。

工場の職員さんからSDGSなどについてのお話があり、子ども達は熱心?にお話は聞いていたようですが、少し難しかったかな…?

お話の後は、早速工場見学へ!!

使われなくなったCDやCDケース、DVDケースなどがまとめてある所に行き、すごい量を目の前にして「すげ~」「俺、これ欲しい!!」と、反応も様々でした。


これは、家庭や業者から出されたものです。

その他にもペットボトル、牛乳パック、段ボール、雑誌、新聞などを「集めて」「潰して」「まとめて」をし、出来上がったものが積み上げられていました。

まとめられた段ボール類

たか~く積みあがった山を、無言で見上げていました。

クルス工場見学では、お菓子がどうやって出来上がっているのか、その工程を見る事が出来、興味を持って様子を見ていました。また、たくさんの人が集まって仕事をしているのを見る事が出来ました。

リサイクル工場では、普段私たちが出しているゴミがどうなっているのか、どう変化しているのかを見る事が出来、「ゴミの分別をもっときちんとしよう」や「ご飯の食べ残しをなくしたり、捨てないようにしよう」など、今の生活を見つめ直すきっかけになれば良いなと思います。

これからも様々な見学や体験をする事で、色々な事に興味を持ってもらいたいですね♪